ブランク後はたっぷり時間を掛けて感覚を取り戻す

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通勤通学、あるいは職業上と、毎日愛車のハーレーに乗れる人は少ないことでしょう。そうなると、ほとんどの人たちが週末、あるいは週末にも時間が取れず月に数える程度ということになる場合も。これでは初心者はもちろん、例えベテランライダーであっても乗り始めは感覚を取り戻すまでに時間が掛かります。

 

ここでどういう問題が起きるのかといえば、久しぶりの緊張感からの体の強張りです。腕や肩、下半身などに余計な力が入ってしまって、なかなか思うようにバイクをコントロールすることが出来ません。例えばバイクのみならず、スポーツの世界でもブランクがあると同じことが言えます。よほど小さい頃からやっていて体全体に沁み付いているわけでもなければ、誰もがブランク後の操作には細心の注意を払う必要があるのです。

 

それ相応の歴があったとしても、少なくともエンジンを掛けて走り出した30分の間は、気をゆるめず感覚を取り戻すようにゆっくり確実な操作をするのがベスト。そのときに意識的に、体の各部位に余計な力が入っていないかを確認しながら走るクセをつけましょう。ひとつずつ頭の中でチェックしていき、すべてがOKであることを確認してから、いよいよその日のライディングがスタートという認識です。そしてそうすることが、ハーレーの旨味を余すことなく味わえるライディングに直結するので、体の慣らしは慌てることなくゆっくり行うようにします。

 

 

腰で上半身のバランスを安定させる

基本フォームの確認ですが、バイクに跨らないことには始まりません。真ん中から気持ち後ろ目に着座して、全体重をどっぷりシートに預けます。このとき背筋から両肩にかけての上半身の力を一気に抜いて、腰にすべてをもたせ掛けるイメージを持ちます。腰に意識を集中させて上半身のバランスが安定したら、次は何も考えずゆっくり足をステップに乗せます。ステップ位置はこの無意識に乗せた場所で問題ありません。逆に、ステップに足を掛けてからシートに腰を降ろす順番だと、余計な力を必要とするポジションになりやすいので、「シートに座ってからステップ」の流れは徹底しましょう。

 

 

 【初級ライテク】他のポイントも合わせてご覧ください 

 【初級ライテク】トップ

 

ブレーキのかけ方
 地面に対して足は直角状態で完全停止する
 ブレーキの強弱を使い分ける
 ブレーキレバーは手前に引き込むように
 レバーは指の腹で下に押し付ける
 カカトを離さずペダルを踏む
 ブレーキペダルは足をまっすぐにして踏み込む
 コーナリングの進入時にリアブレーキをかける
 うまくなる滑らかなシフトダウンを学ぶ
 コーナー手前では十分に減速してからシフトダウン

 

Uターンのコツ
 Uターン中はクラッチを切る
 Uターンは“視線”と“切り返し”がポイント
 うまくなりたい狭い道幅でのUターンのコツ
 タイトターンで半クラッチを効率よく使う
 道路の斜面を利用した方向転換
 傾斜を利用した進路変更
 道幅の狭い交差点を低速で曲がる基本フォーム
 クラッチを切って進入し、瞬時にアクセルをオープン

 

ライディングポジション
 少し前かがみで、後ろ目に着座
 最適なライディングポジションを入手
 ブランク後はたっぷり時間を掛けて感覚を取り戻す
 リラックスしたライディングポジションを入手

 


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